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【無人シェアスペース 利用1回ごとに1円を寄付】コーヒー1杯の料金で1日使える古民家シェアスペース 会員の利用に応じて荒川区社会福祉協議会に寄付

社会貢献意識の高まりを背景に、「地域との共生」を運営テーマに掲げ、会員の日常活動を自然に地域貢献につなげる仕組み

2018/02/27リリースivyCafe

株式会社アイビーリンクス(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野功)は、コーヒー1杯の料金(380円)で1日利用できるシェアスペース「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」で、会員の施設利用1回ごとに1円を利用料から充当し、荒川区社会福祉協議会に寄付する活動を始めます。

entrance

地域で展開するシェアスペース

株式会社アイビーリンクス(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野功)は、「働き方改革」や「テレワーク」、「地域コミュニティの活性化」に対応した、新しいコンセプトのシェアスペース事業を、地域の一軒家を活用することにより低料金で1日利用できる会員制シェアスペース「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」として展開し、第1号施設を東京都荒川区町屋に2018年1月より運営しております。

ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)

WEBサイト
https://www.ivycafe.jp/

フェイスブックページ
https://www.facebook.com/ivyCafe.NW/

360°バーチャルツアー
https://my.matterport.com/show/?m=3fNK9moDhdN

engawa1 tsuboniwa
room4 shoin
room1 moku
meeting room midori

地域との共生

本事業では、地域に根差した運営に取り組んでおり、「地域との共生」を運営テーマに掲げております。その一環として、会員の施設利用1回ごとに1円を利用料から充当し、荒川区社会福祉協議会に寄付する活動を2018年3月利用分から開始します。

日常活動を地域貢献につなげる

近年の社会貢献意識の高まりを背景に、会員の社会貢献意欲に応える取り組みとして、日常活動の一部に寄付行為を組み入れることにより、自然に社会へ貢献できる仕組みとしました。また、会員の多くは施設が所在する荒川区内に居住していることから、寄付金は荒川区社会福祉協議会へ寄付することとし、地域貢献へとつなげていきます。
これにより、会員の利用回数が増えるにつれて寄付金が増えることとなり、会員の社会貢献意欲に応えると共に、地域貢献への参加を促進し、かつ地域の活性化に継続的に寄与していきます。

荒川区社会福祉協議会とは

社会福祉協議会(略称:社協)とは、「地域福祉活動の推進を図る」中核組織として、社会福祉法に規程され、国・各都道府県・各市区町村ごとに設置されています。地域に支えられる“公共性”と、民間としての“自主性”という2つの側面を持った、非営利の団体です。
地域に暮らす住民の皆様をはじめ、町会・自治会、民生・児童委員、行政、福祉・保健・医療・教育など関係機関の参加及び協力のもとで、「福祉の街づくり」を実現するため、地域の特性に応じた活動から、全国的な取り組みまで、幅広い様々な福祉事業を行っています。

※引用元:社会福祉法人荒川区社会福祉協議会
http://www.arakawa-shakyo.or.jp/
(2018年2月22日)

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